「ぴゅあの実」は、心身に障がいをもっているお子さんや、発達の気になるお子さんが通うところです。
集団生活や遊びの中で、お子さんの個性を伸ばし、基本的な「生活習慣」や「社会性」を身に付けていくことを目的としています。
障がいを持ったお子さんや発達のきになるお子さんが、日常生活において遭遇する様々な場面において困っているとき、どう接したらよいかなどお母さん、ひとりで悩んでいませんか?
お子さんの障がいについて、周りに誰も相談できる人がいなかったり、恥ずかしくて相談をお友達に言えなかったりと、孤立してしまっていませんか。
子育てについての悩み相談を出来る場でもあるのです。お子さんとのかかわり方について、私たちと考えていきませんか。 通っていくうちに、お母さんもお子さんも不安が和らぎ、見る見るうちに笑顔に変わっていく事を願っています。 お母さんが笑顔だと、お子さんも自然と笑顔になりますよ。
- 一人遊びは出来るが、お友達と一緒に遊ぶことが苦手
- 抽象的な表現や言葉の意味を理解することが苦手
- 少しの間でもじっとしていることが苦手
- 唐突で衝動的な行動が見られる
- 聞くこと、話すこと、書くこと、計算することが苦手
などの特徴があり、障がいを理解されないまま、周りからは「わがままな子」などと見られるケースが多いです。
本人だけでなく周囲の人々がその特徴を十分に理解し、その特徴に配慮した対応をしていくことが大切になってきます。
まずは小さいことでもかまいませんので、子育てについてご相談下さい。